こんにちは!子供のおうち学習に試行錯誤しているママブロガー&インスタグラマーのりさ(@kakei_lisa)です。
我が家の息子(5歳)は小さい頃から迷路などのワークが大好きで、これまでに公文や学研といった大手が出している市販のドリルはほとんどやり尽くしてしまいました。
どんだけ〜?!
しかもこういうワークブック系のドリルって結構高いんですよね…。
1冊700円くらいするのに、1回やったらそれっきりです。
「コピーして使う」という方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、うちの子は一回解いた問題は見向きもしません…。。
とはいえ「せっかく本人がやりたいと言うのなら思う存分やらせてあげたい」というのが親心というもの。
迷路なら頭良くなりそうですし!笑
ですが「できれば安く済ませたい!」というのも本音ですよね。
そんなとき出会ってしまったんです。100円均一の知育ドリルに…!
「もう最初からこれで良かったのでは?」と少し後悔するほど内容が充実しているので、とてもお世話になっています♪
今回は有名どころのダイソー、セリア、キャンドゥに足を運んで、実際にドリルの品揃えや内容をママ目線で比較してみました。
その結果、子供向けの知育ドリルはダイソー一択!という結論に至りました。
- そろそろドリルをやらせたいけど、何から始めたらいいかわからない。
- 小学校に入るまでは低予算でおうち学習の習慣をつけたい。
- 市販のドリルをやり尽くしてしまった!
とお悩みの方にぜひ読んでいただきたいです。
無料でお試しできる幼児向け教材はこちら↓にまとめているので、よかったらチェックしてくださいね😊
お子さんの知育に興味のある方はぜひ読んでいってください♪
ダイソー・セリア・キャンドゥの幼児用ドリルを徹底比較
「それぞれのお店にどんなドリルがあるの?」という方のために、まずは自宅から行ける距離にある
- ダイソー
- セリア
- キャンドゥ
以上の3つの100円均一で取り扱っているドリルを比較しました。
金額はもちろんどれも税込108円♪
それぞれ、「内容・カラーか否か・ページ数・サイズ」について現役ママの厳しい目でチェックさせていただきました!
セリア
まずはセリアから!
私のよく行くセリアで幼児用のドリルはこちらの迷路と知能テスト?の2種類でした。
中を開いてみると、こんな感じの2色刷りです。
迷路もかなりシンプル。
でも普通に楽しむ分には十分かと思います!
ページ数は約30ページ。
サイズは18cm×25.5cmでB5ノートと同じくらいです。
キャンドゥ
続いてはキャンドゥです!
画像を見て「あれ?」とお気付きのかたもいらっしゃるかもしれません。
そうなんです!なんとセリアと同じシリーズ!!
中身はこんな感じです。
ひらがなと塗り絵を売りにしているものの、個人的にはあまり塗り絵したいとは思えない絵かなと(失礼)
近所のキャンドゥにはこの2つしかドリルは置いていませんでした。
ページ数は約30ページ。
サイズもB5ノートと同じくらいです。
キャンドゥもセリアも種類が限られている上に年齢別のものもあまりなかったので、子供用のドリルにはあまり力を入れていない印象でした。
まぁ108円で贅沢は言えないですよね…お値段相応だと思います!
もしかしたら他の店舗では違うかもしれません!こんなのもあったよーという情報も募集中です♪
ダイソー
最後はダイソーです!
明らかに他の2つとは力の入れようが違います。
表紙からわかるように、まず内容がかなり凝っています。
サイズは15cm×21cmでセリアやキャンドゥより一回り小さいA5サイズ。
ページ数は約60ページなのでセリアやキャンドゥの2倍!
種類も年齢別・カテゴリー別に細かく分かれています。
ダイソーの知育ドリルの内容については次からさらに詳しく解説していきます♪
ダイソーの知育ドリルのここがオススメ!
ここからはダイソーの知育ドリルがいかにすごいか、その魅力をお伝えしていこうと思います!
種類が圧倒的に多い
まずはその種類の多さにびっくり!!!
ダイソーの幼児用学習ドリル「幼児のおけいこシリーズ」は全部で20種類もあるんです。
年齢別に3歳〜6歳。
カテゴリー別にめいろ・かず・ちえ・とけいなどに分かれています。
子供の発達に合わせて選べるのも嬉しいですし、種類のきめ細やかさは市販のドリルにも匹敵すると感じました。
オールカラーで濃い内容
中身も108円とは思えないほどの濃い内容となっています!
こちらは6歳のめいろですが、カラフルでイラストも可愛いので子供がすごく気に入っています♪
「かず」はこんな感じ。
オールカラーなので【こどもちゃれんじ】みたいですよね♪
物語性のある迷路もあったり、楽しんで取り組めるようにしっかり内容が作り込まれています。
2歳から楽しめるシリーズも
3歳からしかないの?と思った方に朗報です!
シリーズ違いですがダイソーには「知育あそぶっく」というシリーズがあります。
こちらは「切る」「貼る」「塗る」などの手を使って遊ぶことがメインの内容で、対象年齢が2歳からとなっています♪
色使いもカラフルでイラストもとっても可愛いですよー!
まさかこれが108円で買えてしまうとは、驚きです…!
ページ数が多い
ページ数が多いのも親としては嬉しいポイントです。
ダイソーのドリルはどれも60ページ前後。
お子さんにもよるかもしれませんが、うちの子は「やり始めたら最後まで一気にやりたいタイプ」なので、ページ数が少ないとすぐ終わってしまって物足りないんですよね(汗)
同じ108円で、内容が充実している上に60ページもあるなんて、はっきり言ってお得すぎます。
しかも「こたえ」のページも巻末にちゃんと掲載されています。
こういう細かな気遣いが嬉しいですよね♪
サイズ感がちょうど良い
ダイソーの幼児用ドリルは絶妙な小さめサイズ。
私は以下のような時、外出先にドリルを持って行くことが多いです。
- 旅行で新幹線や飛行機に乗るとき
- 外食などで待ち時間ができたとき
こういう場面でドリルを渡すと静かに過ごしてくれるので、ドリルはマスト!
ダイソーのドリルならちょっと大きい手帳くらいのサイズなのでカバンの中でも幅を取らずスッキリ収まります。
しかもこのサイズ、大人から見ると小さいように感じるけれど子供にとっては十分な大きさなんですよね。
結論:100円均一の幼児用ドリルはダイソーの圧勝!
今回3つの100円均一のドリルを実際に購入して比較してみたところ、質・量ともにダイソーの圧勝となりました。
これも「大創出版」という独自の出版社を持っていること、裏表紙などに広告を掲載しているのでフルカラーで刷れるという最大手ならではの強みがあると実感しました。
お子さん用のドリルを気軽に試してみたい!という方にダイソーの幼児用ドリルの魅力が伝われば嬉しいです。
「100均もいいけど、もっと質の高い教材も気になる!」という方は通信教育の教材を無料でお試しするのがおすすめ😊
↓Z会幼児コースの体験教材は内容も濃いので一番のお気に入り!
↓タブレットでの知育も気になる方にはワンダーボックス❤️