こんにちは!ママブロガーのりさです。
今日はZ会の小学生コースについてご紹介します♪
うちには6歳の息子がいるのですが、年少さんからZ会の通信教育を始めて今年で4年目になります。
4月から小学生になって晴れてZ会の通信教育 小学生コースに進みました!
小学生コースも幼児コースに続いてとっても内容が濃くて大満足♪
読んでいる方の中には「Z会ってなに?」という方も中にはいらっしゃると思うのですが…
実はZ会は質の高さではかなり定評のある通信教材なんですよ!
あのオリコンの通信教育顧客満足度調査でも小学生コースは6年連続Z会が1位!
そう、知る人ぞ知る人気の通信教育なんです!
この記事では、
- Z会が気になっているから内容を知りたい
- 春から子供が小学生になるので学習習慣をつけたい
- 先取りで小1コースを取りたいけどどんな内容か知りたい
- 通信教育を始めたいけど何をすればいいかわからない
こんな方に向けてわかりやすく解説していきますね✨
Z会小学生コースの内容
早速Z会の通信教育 小学生コースの教材の内容をご紹介していきます!
毎月届く教材はこんな感じです↓
具体的には
- わくわくエブリスタディ
- ドリルZ
- みらい思考力ワーク(選択制)
- けいけんワーク
- 添削問題
の5種類(もしくは4種類)が毎月届きます。
さらに年に数回、算数パズルや特別問題、漢字表など副教材が届きます。
比べられることの多い進研ゼミとの一番の違いは付録がほとんどないこと!
これは人によって良し悪しだと思うのですが、我が家の場合はDVDやおもちゃ色の強い付録は必要ないと感じていたのでシンプルなZ会を選びました。
わくわくエブリスタディ(43ページ)
メイン教材がこちらの「エブリスタディ」です!
小1は算数と国語の2教科が一冊になっていて、カラー刷りです。
ハイレベルとスタンダードの二種類があり、希望するコースを選択します。
よく考えられた良問が多く、ちゃんと考える力をつけられる内容となっています!
ドリルZ(30ページ)
「ドリルZ」は算数と国語2教科で一冊の作りで、内容的にもドリル要素が強いです。
例えば国語であればメイン教材の「エブリスタディ」は読解の問題が多いのに対し、こちらのドリルZでは漢字の練習などの書く問題が多いです。
また算数は計算問題や文章問題が多めです。
メイン教材だけでは足りない計算問題や漢字練習などはここで補います。
みらい思考力ワーク(20ページ)
教科にとらわれない考える力を鍛えることができるのがこちらの「みらい思考力ワーク」です。
こちらは選択制の教材となり、受講費もプラスで800円弱かかります。
みらい思考力ワークで育む力は以下の6個。
- 論理的判断力(きちんと考える力)
- 情報整理力(せいりする力)
- 試行錯誤力(いろいろためす力)
- 連想力(おもいつく力)
- 注意力(よくみる力)
- 推理力(みぬく力)
例えば2021年1月号は「きちんと考える力」と「いろいろ試す力」の2つがテーマでした。
謎解きやパズル要素があり、大人でもしっかり考えないと解けない問題ですよね!
こういった問題を毎月解くことで頭の中で試行錯誤する力がついていると感じます。
息子が算数や国語に飽きてきたな〜と思ったら、気分転換でこちらのワークをしたりしています✨
けいけんワーク
理科や社会などの分野で「体験」を重視した内容なのが「けいけんワーク」です。
料理や工作など家の中でできるものから、家の外で植物を観察したりなどテーマは多岐に渡ります。
例えば2021年1月教材はお正月ということでおもちに関する内容でした。
「おもちなんて準備が大変そう〜!」と思いますよね。もちろん、実際にやるかどうかは家庭に任されています。
できる範囲でOK!と教材にも書いてあります
稲作に関するページを親子で見るだけでもとても勉強になりますよ☺️
その月によってテーマが理科や科学の内容だったり工作だったりと範囲が広くて面白いです。
もし「子供と一緒に楽しみたい!」というお考えの方であればZ会はかなりおすすめです!
添削問題(算数・国語・けいけん)
Z会には進研ゼミで言う「赤ペン先生」のような添削問題もあります。
小学1年生では「算数、国語、けいけん」の3種類を月に1度提出します。
提出することで努力ポイントが貯まり、努力賞がもらえるのも子供のモチベーションアップになっています!
このようにしっかりと赤ペンで添削されて返って来るのですが、画像のように追加の問題も書き込まれていたり学びを深めることができます!
先生は1年間固定なので、きめ細かい対応をしてもらえるのも魅力の1つだと感じています。
Z会の良いところ
私が考える、Z会 小学生向け講座の良いところをシンプルにまとめてみました!
①教材の質が良い
冒頭で触れたオリコン満足度1位と言う実績からも分かる通り、教材の質はかなり良いです。
よく考えて作られていると感じますし、ハイレベルコースともなると1年生の問題にもかかわらず親も少し考えなければ解けないような難問もあります。
我が家は中学受験も視野に入れているので、そう言った意味でも早くから頭を使う問題が多く出題されているZ会を選んでよかったと感じています。
簡単な問題は学校でやっているし、量をこなすなら市販のドリルで十分。おうちで思考力の特訓が出来るZ会はおすすめ!
②「けいけん」ワークで理科や生活の範囲を網羅
Z会の特徴とも言えるのが「けいけん」のワーク。
その月によって工作だったり生活科の内容だったり…範囲は多岐に渡りますし親のお手伝いが必要な内容もあり、この点は保護者にとって良し悪しあるかと思います。
子供の興味のありそうな月だけやってみると言うのも手ですし、長期休みに一気にやっても良いかと☺️
これから高学年で取り扱う理科や社会の内容を見据えた教材になっていて、内容の濃さは間違いないです。
↓こんな感じで、今後の学習との繋がりを意識することができます。
特に今の子供達が社会に出る頃にはただ勉強ができるだけでは生きていけない、教科やジャンルを横断して考える力が重要になってくると私個人は考えています。
目に見えない形で後々効いてくるのがこの「けいけん」のような教材だと思うのです。(やや抽象的な表現にはなりますが💦)
同じように感じている方、テキストを見ればきっと分かるはず!
③添削問題で勉強のリズムがつかめる
添削問題がついているのもZ会の教材の特徴です。
ただ毎日テキストをこなすだけじゃなく、親以外にちゃんと見守ってくれている人がいると言うのは子供にとってもプラスだと感じています。
その月のテキストをこなす→添削問題を提出→返却されたら復習、というサイクルを低学年からうまく構築することで自学自習のリズムが身につけられるのは大きいと思います。
④英語とプログラミングがネットで受講できる
Z会小学コースでは英語とプログラミングも受講可能なんです!
とはいえ副教材でしょ〜?
私もおまけ程度に考えてたんだけど、これがやってみるとかなり面白い!
会員であれば誰でもZ会の会員専用ホームページからアクセスできるようになっています。
特にプログラミングの教材は下手なプログラミングアプリよりよくできているのでは?
現在のテーマはアイスクリーム屋さんです。
デザインも可愛く、動作もサクサクでストレスフリーです!
こちらは自分がアイス屋さんになって、売る場所とアイスの種類、価格を決めて一週間の売り上げを競うゲームです!
天候と気温によって売れる場所や値段が変わるので、かなり頭を使います。
これも受講料に含まれているのでやらないのはもったいない!我が家では家族でハマって使っています。
タブレットコースもあります
我が家は受講していないのですが、時代の流れに合わせてZ会もタブレットコースが開講されています。
- 学習管理をタブレットに任せたい
- アニメーションや音声で理解したい
- 保護者が学習に関わる時間を取りにくい
- タブレットですいすい学習を進めたい
Z会小学生コースはこんな方におすすめ!
小学1年生の教材をご紹介してきました。なんとなくZ会の雰囲気が伝わっていれば幸いです。
- 家庭での学習習慣をつけたい
- ハイレベルな問題で考える力を身に付けたい
- 付録などは特に必要ない
- 社会状況からお教室に通わせるのが不安なのでおうちで出来る習い事を始めたい
こんな方にZ会は特におすすめです!
ここだけの話、小学校入学から半年間学校のペーパーテストはほとんど100点の息子。
思い当たることはZ会くらいしかないので、年少のころからコツコツ取り組んできた成果だなぁと感じています☺️
Z会は1ヶ月からお試しが可能です!しかも資料請求するだけで今ならドリルなど特典がもらえます(2/22までの限定)!
ぜひこの機会にZ会の教材の良さを無料でお試ししてみてください♪
資料請求するだけでドリルがもらえるのはかなり太っ腹ですよね😍
Z会 幼児コースについてはこちらの記事で詳しく書いています😊↓