はじめまして、主婦ブロガーのりさです!
東京在住のギリギリ昭和世代。
夫と息子の3人で暮らしています。
2018年から新しい挑戦として、ブログを書き始めました!
私について
好きなことは読書、映画観賞、ミュージカル鑑賞!
…平凡ですね💦
他の人と違うことがあるとすれば、
英語が普通の人より少しだけ得意です。
(TOEIC900。大学時代にカナダとアメリカに留学していました)
そして、ちょっと特殊な仕事をしていました。
波乱の記者時代
都内の大学を卒業。
新卒で某マスコミへ就職し、報道記者をしていました。
ドラマで見るような夜討ち朝駆けのハードな日々。
同僚とは24時から飲みに行くのも当たり前、そんな毎日でした。
たとえ休日で寝ていようと彼氏とデート中だろうと美容院でカラー中だろうと(全て体験談です笑)、
A市で死亡事故。ちょっと出られる〜?
という上司の電話一本で、他社より速く現場に駆けつけなくてはなりません。
他紙にネタをすっぱ抜かれた時は
裏(=確認)取れるまで帰ってくんなよ??
という先輩の命令で、真冬の夜に何時間もおまわりさんの家の近くで帰りを待ったり…。
(星がきれいでした)
取材先からのセクハラも日常茶飯事…。
(警察署長の息子とリアルに結婚させられそうになりました💦)
ブラック通り越して漆黒だね!
仕事は楽しいこともたくさんあったけど、辛いことも同じくらい多かったです。
約5年で見事に体を壊し退職。
夫と結婚し、幸運にも息子を授かりました。
ワンオペ育児で記憶がほぼない
産後は、それはそれは穏やかな日々…
とは全く逆で、
ショートスリーパーな息子の2時間おきの夜泣きに悩まされること1年半。
(嘘だと思うでしょ?安心してください、盛ってませんよ。泣)
断乳するまで、4時間続けて寝てくれたことなんて数回しかありませんでした。
当時は寝不足でゾンビみたいだったよね!
夫は多忙で家をあけることが多く、また転勤先だったので親も頼れない状況。
知り合いもほとんどいない、今で言うところのワンオペ子育てでした。
「こんなんだったら(ブラックでも)仕事をしていたほうがまし!!!」と毎日思っていました。
詳しくはこちらの記事をどうぞ!
ブログを始めようと思ったきっかけ
独身時代はとにかく好奇心が強い&フットワークの軽さが取り柄でした。
ですが出産後の私ときたら、ワンオペ育児で自信を喪失して行動範囲が狭まっていました。
なにも制限することなんてないのに、無意識のうちに自分で自分を抑えてしまうように。
「○○したいな、でも子どもがいるから無理だよな…」とか、
「どうせもうやりがいのある仕事に付くのは難しいだろう」とか。
自分で自分の可能性を否定していました。
もともと本の虫で、文章を書くのは大好きだった私。
「有益な情報を届けて、少しでも誰かの役に立ちたい」
という気持ちが記者時代からずーーっと心の中にありました。
そんな頃に出会ったのがブログでした。
ブログなら1人でできるし時間も自由だから、子供がいても細く長く続けられる。
記者時代はたくさんの情報を集めて、それを分かりやすい言葉でまとめるのが仕事でした。
もしかして、私のような主婦にピッタリなのでは?!
と思い、始めてみることにしました。
主婦だってなんだって、常になにか小さいことでもいいから挑戦していたい。
そんな母の姿を目にした息子が、いつか何か感じてくれたらいいな。
そんな思いで綴って行こうと思います。
こども貯金部たねまき日誌とは
前置きが長くなりました💦
息子と日々過ごすうち、次第に「親としてこの子に何をしてあげられるだろう?」と考えるように。
でも幼い頃から英会話や早期教育漬けにするのも抵抗がありました。
そして色々と自分なりに勉強を進めるうち、モンテッソーリ教育という、やっとしっくりくる考え方に出会うことができました。
モンテッソーリ教育の基本の考え方は、
親は環境を整えて、とにかく子供が「自ら育つ力」を信じて見守ること。
種には自ら芽を出し光に向かってぐんぐん育つ力が備わっていますよね?
それって子どもも同じだなぁと思ったんです。
親である私は畑を耕して良い土壌を作り、タネをまく。
いつかそのタネが息子の中で大きな木になり実をつけてほしい。
そんな願いを込めてこのブログに「たねまき日誌」と名付けました。
このブログでは、主に幼児教育や教育費貯金、こどもとの暮らしについて徒然と書いていけたらと思っています。
タイトルにある「こども貯金部」というのは、
こころの貯金…幼少期からの読書や経験から積み重ねていくもの。
の両方の意味を込めています。
最近注文住宅を建てたので、おうち関連の記事も書くかも?
まだまだ弱小ブログですが、どこかで過去の自分と同じように頑張っているお母さんに届くといいな、と思って書いていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします☺️