こんにちは!
元報道記者のママブロガーりさ(@kakei_lisa)です。
新型コロナウイルスの影響で休園・休校が続いている中、お子さんの家庭学習にお悩みの方も多いのではないでしょうか?
我が家にも新1年生になる息子がいます。
家庭学習はZ会を年少から続けているのですが、家にいる時間が長いためすぐに終わってしまい手持ち無沙汰に。
やることないからポケモン見たい!!!お菓子は〜?
間が持たないぃぃ😱
ドリルばかりやらせるのもつまらないので「何かいい教材はないかな?」と探していたところ、見つけたのがワンダーボックス(WONDERBOX)でした!
子供たちに大人気の知育アプリのシンクシンクを作っている会社が今年4月に始めた新しい通信教育で、幼児教育に関心の高いお母さんたちの間でかなり注目を集めています!
- デジタル教材とアナログ教材のハイブリッドである
- 思考力や感性を育むSTEAM教育を体験できる
これが他にはないワンダーボックスだけの魅力!
教材もよく作り込まれており、すでに親子で夢中になっています😍
この記事ではワンダーボックスの気になる教材の内容やお得に申し込める紹介コードなどについて詳しくご紹介します!
\今までにない新しい通信教育/
ワンダーボックスって?
ワンダーボックスは知育アプリのシンクシンクなどを開発しているワンダーラボが始めた通信教育です。
対象年齢は4〜10歳(年中〜小学4年生)となっていて、
ワークやアプリなど一部の教材は「年中・年長」「小1・小2」「小3・小4」と年齢別に分かれています。
まずはこちらの公式動画をどうぞ😊↓
動画をご覧いただくとわかるように、ワンダーボックスは
- タブレットやスマホからアプリで利用するデジタル教材
- 毎月届くキットを使って学ぶアナログ教材
の両方からなるハイブリッド教材です。
しかもそれぞれを連動させて学ぶことができる、全く新しい通信教育なんです!
両方?!これまでの通信教育ってどちらか一方だったよね?
ワンダーボックスはまさに良いとこ取りの教材なんだよ!
それぞれ詳しく紹介していくね♪
【デジタルの魅力】良質な問題が解き放題
まずご紹介するのがデジタル教材です!
デジタル教材はワンダーボックスの公式アプリをお使いのスマホやタブレットにダウンロードして使います。
アプリの中には常に10種類ほどのチャンネルが用意されています。
ワンダーボックス公式サイトに詳細が載っているほか、体験版を楽しむことができますよ♪
4〜5歳のお子さん向けには「ジュニアランド」といってタップやドラッグといった基本動作や基礎問題に取り組める導入コンテンツも用意されているそうです。
全てをここでご紹介することはできないので、息子が気に入っているメニューを3つご紹介します!
シンクシンクプラス
おなじみ知育アプリ、シンクシンクのプレミアム版「シンクシンクプラス」も入っています!
ここでは100種類以上から選りすぐられた良問が定期的に更新され、取り組むことができます。
それぞれ回数が決まっているので「もっとやりたかった〜!」という子供心をくすぐる設定です。
さらに毎日日替わりの問題が楽しめたりと飽きない工夫が満載♪
毎日色んな問題に挑戦できるのがいい!
飽きがちな休校中にはありがたい…😭
アトラニアス
アトラニアスでは算数オリンピックレベルの難問に挑戦できます!
ここで扱う問題は、緻密な思考が求められる、大人も唸るてごわい問題ばかり。当たり前に解ける必要はありません。最初のうちは、解いてみようとすら思えないかもしれません。それでも挑戦してみようと思えたら、それ自体が素晴らしいことです。難問の壁の高さ、それに体当たりする醍醐味を、ご家族でお楽しみください。 (ワンダーボックス公式サイトより引用)
この説明の通り、難問ぞろいで解きごたえがあります。
- トレーニングクラス
- マスタークラス
- ウルトラクラス
の3つのレベルがあります。
マスタークラスまでは息子1人で解けるのですが、ウルトラクラスともなると大人でも難しい!
↓こんな感じ!難しい〜!!
難しいけど頑張って解きたい!
コードクラフターズ
コードクラフターズはプログラミングを楽しみながら学べるメニュー!
プログラミングの学習自体ではなく、それを使って子どもが自由に何かをつくったり、表現することを大切にしています。丁寧に設計された問題ステップで、初めて触れる子にも快適なステップになるよう設定しているため、お子様主導で楽しめます。 (ワンダーボックス公式サイトより引用)
このように説明されている通り、子供でもストレスなく進めていけるよう本当によく作られています。
まっすぐや上、下などのコマンドを入力して船を動かしていきます。
プログラミング初心者の息子ですが、もはや私より手慣れていて気がついたら全てクリアしていました😳
好きこそ物の上手なれとはこのこと!
以前からプログラミング教室などを調べていたのですが、近所の教室はなんと月謝が1万円・・・。
子供向けの有名なプログラミングアプリをダウンロードするも、閲覧できるゲームの中に過激なものがあったり(内容チェックされていない?)と頭を悩ませていました。
ワンダーボックスのコードクラフターズを始めて、全てが解決しました!
息子も、ああでもないこうでもないと頭をひねりながら楽しんでいます😊
いつかランキングに入れるように頑張る!
【アナログの魅力】感性や想像力を育む仕掛け
アナログ教材は毎月キットが郵便ポストに届きます♪
小学1・2年生向けのキットの中身はこんな感じ!
キットが入っていた箱を使って工作もできるんです♪
こんな小さなところにも子供をワクワクさせる仕掛けがあるのがワンダーボックスらしいなぁと感じます!
親的にもかなりくすぐられる😆
ハテニャンのパズルノート
ハテニャンのパズルノートは迷路や謎解きの問題冊子です。
しかもただの迷路ではなく、頭を使う問題ばかり。
↑小1向けの問題ですが、防犯カメラに見つからないように迷路を進むという高度な問題!
3歳から迷路という迷路はやり尽くした息子でしたが(詳しくはこちらの記事参照)、これはかなりハマっていました😊
しかもワンダーボックスのすごいところは、自分で作った問題をアプリで「ハテニャン」というキャラクターに送ることもできるんです!
教材が双方向なので楽しめる!
ビッグペーパー
ビッグペーパーは72cm×102cmの大きなシート。
両面に印刷があり、想像力を広げる様々な遊びができます!
次にご紹介するシェイピーというタングラムのパズルと組み合わせて使うことも出来ますし、ただお絵かきに使っても良いという便利なペーパーです。
使い方に余白があるのがいいなぁと思いました!
我が家も時々息子と窓ガラスや道路いっぱいにお絵かきをすることがあるのですが、画用紙ではなく大きいキャンバスって子供の想像力をすごくかき立てるんですよね✨
パズルトイ
キットには3ヶ月程度を目安にテーマが変わるパズルトイが入っています。
進研ゼミなどのおもちゃ教材に慣れている人にとっては正直「え?これだけ?」と思われるかもしれませんが💦
シンプルだからこそ子供の想像力をかき立てる工夫がたくさんあるんです!
例えば4、5月のキットに入っていたシェイピーというタングラムのパズル。
パズル問題として解く使い方もできますし(これも単純に見えて難しい!)、
いろんな色があるので自由に形を作って遊んだり♪(アートの教材に近い使い方)
息子もこんな作品を作っていましたよ😉
ワンダーボックスがすごいのはできた作品をアプリですぐに撮影して他の子供達と共有したり、本当に様々な遊び方ができるということ!
こんな感じで他の子の作品を見ることが出来るんです!
親子でいろんな作品を見ながら「こんな発想もあるんだね、面白いね〜」と見ています。
コンテストが開催されたりと、子供を飽きさせない工夫が随所に感じられます♪
ワンダーボックスはAI時代を生きる子どもにぴったり
ワンダーボックスをご紹介する上で欠かせないのがSTEAM教育という言葉。
STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をつなげた造語で、これら5つの領域を重視する教育方針です。
アメリカから広がった概念ですが、日本でも、文部科学省が「思考の基盤となるSTEAM教育をすべての生徒に学ばせる必要がある」と提言するなど、プログラミング教育の必修化を筆頭に、導入が進んでいきます。 (ワンダーボックス公式サイトより引用)
これだけ見るとなんだか難しそうですが、
「感じて・考えて・作り出す体験を通して自分らしく生きるための感性や思考力を育てる」
これがワンダーボックスのテーマ。
私は初めてワンダーボックスのリリースを見たとき
こういう教材を求めてた!!!
と思わず叫びましたw
これからの時代はAIの実用化が進み、子供たち就職する頃には自分たちの時とは全く違う世界が広がっているはずです。
これからはただ勉強ができるだけではなく、自ら課題や興味を見つけ出す力や得意なことを伸ばせるかどうかが大きな鍵になると私は考えています。
実際に息子も以前からやってみたかったプログラミングを始めてすごく自信がついているようです✨
ワンダーボックスでは「わくわくのひけつ」としてこんな言葉を大切にしているそうです。
これって何をするにしても重要な心構えですよね!
ワンダーボックスの取り組みを通じて息子にこんな姿勢を身につけてもらえたら良いな♪
\今までにない新しい通信教育/
よくある質問とその回答
ここからはワンダーボックスに関するよくある質問に答えていきます♪
タブレットはついてくるの?
スマイルゼミなどと違って専用のタブレットはありません。自分で端末を用意する必要があります。
アプリの使いすぎが心配
アプリの保護者メニューから簡単に使用時間を設定することができます!
初期設定は30分が上限となっていて、10分ごとに1分間の休憩が入る設定になっています。
しっかり目を休める工夫があるのが親としても嬉しいところ。
毎回面白いメッセージが出るので楽しんでいます♪
我が家ではさらにブルーライトカットのフィルターを貼っていますよ😊
兄弟で受講することはできるの?
兄弟で受講する場合は1人につき1,850円/月(税込)を追加することで受講可能です。
その場合届く箱は1つですが、ワークブックは人数分届く&アプリにユーザーが追加されます!
料金はどのくらい?
シンクシンクの受講料は月額3,700円から。学年が上がっても値段は変わりません。
毎月払い、6ヶ月一括、12ヶ月一括の3種類の支払い方法を選べます。
12ヶ月一括払い | 6ヶ月一括払い | 毎月払い |
---|---|---|
3,700円/月 | 4,000円/月 | 4,200円/月 |
「少し高い?」と思われるかもしれませんが、私は受講後その考えは一変しました。
チャレンジやZ会などは送られてきたドリルを毎日やって終わればそれまでですが、ワンダーボックスは毎日飽きずにいろんな教材が楽しめるんです!
1日あたり120円でこれだけ内容の濃い問題が毎日解けるならむしろお得!
紹介コード入力で受講料が8%オフ(年払いのみ)になるキャンペーンを開催中です!
新規で申し込まれる方は是非ワンダーボックス公式サイトからこちらの紹介コードをお使いください😊
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解約について
ワンダーボックスの最短受講期間は2ヶ月で、3ヶ月目以降から解約できます。
一括払いをしていても途中解約の場合は残りの分は返金されますのでご安心を😊
会員ページから簡単に解約できるのもありがたい!電話で色々引き止められるのは嫌なので💦
その他のQ&Aについてはワンダーボックス公式サイトにも記載されているので、気になることがあればチェックしてみてくださいね♪
ワンダーボックスはこんな方におすすめ
4月、5月号とワンダーボックスを体験して、こんな保護者の方におすすめしたい!と思いました。
- 休校が続いていて我が子の家庭学習に悩んでいる
- 勉強だけじゃなくて、子供の思考力や感性を伸ばしたい
- ゲーム感覚で楽しみながら学んでほしい
- プログラミングに触れて欲しいけど何から始めればいいかわからない
逆に言えば、
- 読み書きや計算といった一般的なお勉強をさせたい
- 子どもにスマホやタブレットを渡すのは抵抗がある
こういった保護者の方にはワンダーボックスは当てはまらないのかな?と思います。
とはいえ現状は休校がいつまで続くか見通しが立たない状況ですよね。
新型コロナの収束まで数年かかるのでは?という専門家の意見をよく目にするようになりました。
私も休校が長引くことを覚悟した上で、家庭学習でできることを日々考えています。
我が家では
教科書の内容に沿った勉強→Z会の通信教育
思考力や発想力・プログラミング→ワンダーボックス
と、両方を活用することでバランスよく学べていますよ😊
Z会の通信教育についてはこちらの記事で詳しく書いています!↓
紹介割で受講料が1ヶ月分無料!
紹介コードを入力することで12ヶ月一括払いの場合は8%割引(実質1ヶ月分無料)となるので圧倒的にお得です!
でも途中で解約するかもしれないし、いきなり年払いは…
大丈夫!3ヶ月目以降なら途中解約しても残りの分は返金されます♪
まだ周りでワンダーボックスをやっているという方は少ないと思うので、よろしければ下に記載している私の紹介コードをコピーして使ってくださいね!
私に個人情報が伝わることもないのでご安心を😊
申し込みはワンダーボックス公式サイトからどうぞ!
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新規で申し込まれる方は是非ワンダーボックス公式サイトからこちらの紹介コードをお使いください😊
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